花嫁は結婚式の主役

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花嫁は結婚式の主役

なんといっても結婚式の主役は花嫁です。試着を繰り返し、ブーケも小物をそろえるのにも心を砕き忙しい中ブライダルエステも受けに行くのが最近の花嫁です。もちろんブライダル当日に綺麗な指先になるようにネイルサロンの予約もお忘れないように…。当日無事になんとか結婚式を迎えるために最後に綺麗に見えるポーズも多少意識して過ごすと、より美しく輝いて見えること間違いありません。

ポージング

立ち姿で一番重要なのは背筋になります。そして気にするのは花嫁さんだけではありません。結婚式や披露宴では、新郎新婦と並んで立つことが多いので新郎も意識するようにします。

基本の立ち位置は、花嫁はゲストに向かって左側。新郎は右側に立ちますので、新婦の右腕に新郎です。この立ち位置は絶対です。なぜなら、昔の名残で花婿が花嫁を奪い合いで獲得していたということからこの立ち位置になっています。

男性は右手に剣を持って、花嫁を狙う者たちと戦うために右手を使えるようにしていたという背景があるので、左側に花嫁が立ちます。

ふたりがお互いにハの字になるようにモデル立ちで並ぶのが一番綺麗にみえます。正面を向いた状態より八の字で並ぶほうがお互いのスタイルがよく見えて、写真映えもよくなります。そして、お互い自分の内側の肩を少し引いて、肩がわずかに重なるように意識して立つとより綺麗に見えます。

挙式で緊張してしまうのは分かりますが、緊張のあまりに棒立ちになってしまったり、気を抜いてしまって猫背になったりすることのないように常に「意識して」立つようにしましょう。その時に相手にそっと寄り添う気持ちを忘れないように立ちましょう。

基本の姿勢

視線
視線は真正面を見るのではなく、8〜10m先を見るのをイメージして、少し視線を落とすと自然とあごが下がって、優しく奥ゆかしい上品な印象になります。あまり下げすぎては不自然になりますし、首を長く見せようとあごをあげ気味にしてしまうと、偉そうな雰囲気になるので視線を落とすイメージを忘れないでください。でもうつむいているという印象を与えないよう。そして笑顔です。
背筋
立ち姿で一番重要なのは背筋になります。マリオネットのように、頭のてっぺんからピアノ線で吊られているようなイメージで背筋を伸ばすようにすると、背筋がピンと伸びてきれいになります。お尻が出たしまったり、お腹が出てしまうようなのはたとえドレスで隠れていても背中がたるんでしまうのでやめましょう。お尻をキュッと締めるように立つと、自然と腹圧がかかりお尻とお腹が引っ込みます。
肩と胸
胸を張って開くイメージで。そして肩をぐーっと下に落としましょう。左右の肩甲骨を近づけるように、二の腕をやや後ろに引くと、自然と胸が張るのできれいな姿勢になりデコルテラインも綺麗に出てきます。
正面から見たときに、腕と身体の間から背景が見えると身体が痩せてスマートに見えます。身体にひじをぴったりとつけないようにしましょう。緊張して力が入ってしまう場合には、肩をぐっと上に思い切り上げて、ストンと力を抜くと肩から無駄な力が抜けます。背景が見えるようにと、ひじを極端に張りすぎてしまうと、きつい印象になってしまいなにより不自然になります。ブーケを持っているときは、自然に前にブーケを持つので自然に手が前に出ていますが、ブーケを持っていない時には、手は体の前で組むときれいにみえます。
かかとを揃えて、つま先を自然に広げます。モデル立ちといわれるように、片方の足を後ろに引いて身体を少し斜めにすると、真正面を向くよりも肩幅が狭くなり、顔が小さく見えるのでスタイルがよく見えます。高いヒールを履いていてかかとを揃えると、足元が不安定になってしまう場合は、軽く足を開いても大丈夫です。ドレスの中に足が隠れて見えないので、何よりも安定感を重視しましょう。

並んでの立ち方

新郎の肩と左手
新婦と腕を組んでいると、新郎の肩がだんだん上がってしまうことがあるので、意識して肩の力を抜くように心がけましょう。左腕は軽く曲げてみぞおちのあたりで軽く握ってこぶしを作ります。
新婦の肩
ドレスがボリュームのある場合には新婦は、大柄に見えがちになってしまいます。 新婦の肩は、新郎の肩より15cmくらい後ろになるようにするときれいにみえます。 あまり後ろに肩を持っていってしまうと、新郎の影に隠れてしまって不自然になってしまいますが、正面から見たときに、ふたりの肩の一部が重なっているときれいに見える見え方になります。新郎と新婦の身長差があまりない場合には、常に新郎よりも半歩下がることを特に意識します。もちろん立つときも歩くときもです。
新婦の右手
腕を組む場合は、新郎の左腕に軽く手を添えるくらいの第2関節が見える程度がとてもきれいにみえます。このときに、新婦の手の甲まで見えると、新郎を引っ張っているように見えてしまうキツイ印象の花嫁になってしまうので注意しましょう。
新郎の手袋
白手袋は2枚を重ねて、指の部分を前にして、甲の部分を軽く握ります。指先を長く垂らしたり、指の部分がバラけたりすると、たかが手袋ひとつでだらしない印象になってしまうので気をつけましょう。
かかとを揃えて、つま先は自然に広げます。モデルの立ち方を意識して、片方の足を後ろに引いて身体を斜めにして立ちます。新郎はかかとを揃えて立つようにしましょう。

ブーケの持ち方

ブーケを持つのは、おへそのあたりで持つのが基本的な持ち方です。そしてブーケを持つ時には両手で持つようにします。手の甲とブーケホルダーを見せないように持って、ブーケの正面をゲストに見せるように持ちましょう。

軽くひじを曲げて、左右の肩甲骨を近づけるように二の腕をやや後ろに引いて、デコルテラインを開くイメージをすると、胸が自然に張ってきれいな姿勢になります。ひじ〜腕のラインが自然に見えて、ブーケとデコルテラインそしてドレスと調和してきれいに見えます。

身長が低い花嫁の場合には、ブーケをおへそよりやや上で持つと体型をカバーすることができます。でもあまり上ブーケが胸元にくるぐらいの位置でブーケを持つと、ドレスのデザインを隠してしまうことになりますし、花嫁さんの印象もすこし子供っぽい印象になってしまうのであまり上に持ちすぎないように気をつけましょう。

身体にひじがぴったりとくっついていると、出している二の腕が太く見えてしまいます。自分の二の腕が気になる場合には、隙間をつくることを意識して、ひじと身体の間に空間をつくるように常に意識しましょう。

ウェディングブーケは持ってみると分かりますが、見た目より重くなっています。気がゆるんくると、ついついウエストより下の方でブーケを持ってしまいがちになってしまいます。下の方でブーケを持つような持ち方をしてしまうと、疲れたような印象にもみえますし、だらしないような雰囲気になってしまいます。そして、猫背になってしまうと特に疲れてしまってるような見え方になってしまうので、緊張感を持って下の方にブーケを持たないように注意しましょう。

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